●華麗なる都ウィーン

 旅が好き。季節の変わり目には決まって旅に出たくなる。2008年にベルリン・プラハを訪ねて今までに見たことのない中欧、東欧の魅力にとりつかれた。古い街並み、古ぼけた電車やバス、貴族のためではなく、庶民の生活の中で育った手仕事など、それらのすべてが私を再び東欧へと向かわせた気がする。

 しかしウィーン市内は、かつて栄華を極めたハプスブルグ家の威厳に満ちていて少し息苦しかった。
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王宮の入り口、ミヒャエル門
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王宮では、毎日どんな晩餐が開かれていたのでしょう?

●庶民の顔のウィーン

翌日は、お待ちかねナッシュマルクトへ。
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これこれ、私の好きな所。
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色々ありそう〜。
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ナッシュマルクト、ウィーン市民の台所でもあり、野菜、果物、お肉、魚なんでもそろいます。
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●建築のアート

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19世紀末に起こった芸術活動アールヌーボー(ユーゲントシュティールというらしい。)上は、オットーワーグナーがデザインしたマジョリカハウス。なんと市営住宅。スペインのマジョリカタイルでバラの模様を描いている。100年経ってもその斬新さは光り輝く。(ナッシュマルクとのすぐそば)
こちらは20世紀後半の建物、フンデルベルトヴァッサーのクンストハウス。建物は曲線が多く使われていて、植物に覆われている。王侯貴族の贅を尽くした建物もいいけれど、なんとなく味があって、こういうほうが好き。
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トイレもまた楽しい作りにいなっています。鏡の位置が高く、残念ながら顔は写りません。
床も歪んでいます。